新築LANまとめ
というわけで、新築時にLANをあらかじめ用意するためにしたことのまとめ。
前提となる条件としては、
・LANは、1Fリビングと2Fの洋室3部屋で使えるようにする。
・目前のギガビット時代に対応。できればその先の10Gにも対応できれば。
・自宅内のLANからインターネットへの接続は、とりあえずはNTTの光ファイバ。将来どうなるか分からないので、簡単に変更できるようにする。
こういう場合、ネットワークは、どこかを基点としてスター型に這わせるのが一般的。そして、配線が集中する中心部は、インターネットとの接続点にもなるので、工事しやすい場所がよい。うちの場合は、1Fの廊下にある収納スペースを基点とした。
1F収納スペースには、4部屋へ向かうLANのコンセントを並べ、ルータ用のコンセントも配置。高速のメタルのLANケーブルは、ノイズを嫌うので、できれば電源コンセントとLANのコンセントは離しておきたい。コンセントに付けるモジュラージャックは、かしめ工具不要。専用工具もあるけど、300円ほどで買える簡単なものなので必要なら購入。
1F収納スペースと各部屋はCD管と呼ばれる管で結ばれ、その中をLANのケーブルが通る。うちの場合、電話用のメーカ標準のCD管は16mmだったが、LAN用には22mmのものを用意してもらうことにした。ついでに電話用も22mmに変更。なにかあったら、ここを通そう。
CD管の中を通すケーブルは、カテゴリ6(CAT6)の単線のものを使用。これは、現時点でメタルの線としては最高規格。カテゴリは、カテゴリ5(CAT5),エンハンスドカテゴリ5(CAT5e),CAT6と進んできており、ギガビットであれば、CAT5eで十分と言われている。CAT6の方が次の世代の規格にも対応でき、長く使える可能性が高い。CAT5eとCAT6の値段を比較し、許容範囲と判断した。お金があれば光ファイバを張り巡らせるという手もあるけど、メタルの線に比べてまだまだ高価すぎる。
ちゃんと工事できたかの確認、これが専用の測定器が無い状態では難しい。今、手元にある環境は、100BASE-TXまでなので、1000BASE-Tで一式揃えて、FTPで簡易の品質測定をすることにする。幸い1000BASE-TのLANカードやHUBも安くなってきているし。まあ、パケットロスしまくるような配線にしてしまったとしても、現在の100BASE-TX環境よりはスループット出るでしょう、と。
工事には工事担任者の資格が必要みたいだが、なぜかアナデジ総合種を持ってるので問題なし。
なんだかやれそうな気がしてきた。なにか忘れてないといいけど。
参考資料。
・JIS用フェイスプレートに対応したモジュラージャック[エレコム]
・CAT5e ・CAT6配線工事の注意点[エイム電子]
・IT用語辞典 1000BASE-T[ITmedia]










